ブログ原稿を開く前に、頭の中身を整理することが楽にブログ原稿を書くコツ

Blog

毎日が忙しい。忙しいということはいいことだ。お金が入ってくればの話だけど。なんとか生活はできている自分に納得している。1年ぶりに投稿できる余裕ができたかな。

ブログの仕事は朝5時から始まる

毎日の起床時間は4時50分である。

目覚まし時計は必要ない。体内時計が4時50分になると起こしてくれる。

就寝時間は22時である。子供を寝かしつけながら一緒に寝込む時もある。

5時にメールをチェックして、仕事を始めるのだ。

原稿の依頼メールを見て、商品紹介ならどんな商品かを調べる。

リサーチに時間をかける。

キーワードを選ぶ。

キーワードの分類が始まって、エクセルと格闘し始めると子供が起き出す。

そう、子供が起きたら戦争が始まる。

朝ご飯を作る。
父に弁当を作り、ついでに自分の昼ごはんも作る。

父を送り出して、保育園に連れて行き、帰宅後の洗濯物を干す作業。

午前の締め切り時間に合わせて原稿を送信してお昼休み。

朝作った自分用のお弁当を庭に持ち出して食べる。

コーヒー飲みながらメールを見て午後の段取りに追加の仕事を入れ込み。

とにかく、保育園のお迎えの時間までが勝負なのだ。

晩御飯の準備をして、帰ってきた子供とご飯食べてお風呂に入る。

子供と一緒にいる時間をとにかく大事にしたい。

眠くなった子供を布団に入れて一緒に寝る。

寝ている間も「サイト設計図の確認とキーワードの確認」という二つの作業が頭から離れず、モヤモヤした気分になっている。

最近は、少しだけ原稿の依頼を受け付けて、あとは自分でサイトを管理している。

それがようやく回り始めてお金になってきた。

食べれるようになるまでは、ほんとに大変だった。

Webライターは誰でもなれるけど、食えるようになるには本当に大変な努力が必要だ。

自己流でやっていて成功した人はゼロだ。

やっぱり、師匠がいて「バカもの」と怒鳴られながら覚えていくのがいいと思う。

できるかな?

本当に稼げるのかな?

疑問に思っていた。

疑問に思っている時間がもったいなかった。

考えている時間があったなら、原稿を書いてみることだ。

書くまえに頭の中をノートに書き出す習慣

原稿を書かなければいけない。

メールで「お題」が到着している。

さて、どうやって書こうか?

頭で考えているだけでは書けない。

やったことは、キーワードの選別とライバルサイトの研究だった。

会社から来た「お題」だった場合でも、外注業者からの依頼でもとにかく「お題」を眺めていても書けない。

例えば「銀座の穴場的なお店発見」というお題が出たとする。

まずは、検索してみる。

すると意外にも「銀座 穴場」「銀座 隠れ家」というキーワードでたくさんお店があることがわかった。

まずは、とことんGoogleで関連キーワードを探して、ライバルサイトを読み込んだ。

ライバルサイトで使われているユニークキーワードを抜き出してみた。

ユニークキーワードを抜き出して、ノートに整理してみた。

マインドマップを全部手書きで書いた。

すると意外なことにGoogleで入手した情報と自分の頭のイメージが書きだせた。

それから、実際に銀座の街を歩いて写真を撮りながら、「銀座の穴場、隠れ家」を探すのだ。

まずは、ライバルサイトに載っているお店を歩く。

すると意外な事に、書かれていない「新店」が見つかるのだ。

新店探索の時間は8時から10時にした。

この時間はお店は営業していない。営業前の姿がよく見える。

ビルの谷間にあるお店を探していて、怖い人たちの事務所だったこともあった。(汗)

どんどん探してみて、実際に食べに行って文章にしたのだ。

そんなことをしながら書いていると「よく書けてる」とお褒めをいただき次の仕事が来るようになったのだ。

リアルな写真も大事だな。写真は全てiPhoneで撮影している。

取材が終わってから、もう一度「マインドマップ」を書き直すのは習慣としている。

この本は読み込んで活用してきました。
Xmindというアプリは無料でも使えるので重宝していますが、ノートに書き出すのがいいと思います。

稼げるようになったのは鍛えてくれたプロたちのおかげ

外注原稿を受注してみた。

最初はバックリンクブログの原稿を受注して、とにかく本数を書いてこなした。

400字100本の原稿を書いて、いくら稼げると思う?

安いよ。

涙が出るほど安いの。

書いて納品してOKがでてお金げ振り込まれた時の喜び。

まあ、会社に所属していたから会社の原稿も書いて、鍛えてくれる相手が複数いた方がいいかなと思って初めてみたのが最初だった。

寝る時間が欲しかった。

とにかく書く時間欲しかった。

調べる時間が欲しかった。

不思議なんだよね。

適当にやっていると怒られると思っていたら、そうでもなかった。

「文書が軽くなっていい感じ」と変な評価をされてみたし。

チャレンジすることはいいことだ。

で、加速度的にスキルをアップしてくれた講座があった。

有料だったけど1年間で相当鍛えてくれた。

Webライターで食べるコツは、数をこなしながら、批評してくるプロを選ぶことだと思った。

さて、お金を払った以上はとことんやりこんで仕事しないとね。

今月の目標は100万円を超えることかな?

楽しくなってきた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました