ブログの文章が書けません。どうしたらいいですか?という質問が来たのでお答えします。ブログの原稿が書けない。そんな時に読んでほしい本はこれですね。
無料ブログから書きましょうと言われて書けない人へ
文書が書けない。
どうやってかくの?
この質問がよくきます。
そんな時はこの本を読んでほしいのです。
20歳の自分に受けさせたい文章講義
XMindというアプリが便利かもしてません。
ノートと鉛筆で書いて行ってもいいと思います。
何について書くのかを項目からどんどん広げて行きます。
あなたは何を伝えたいの?
小学校3年生の算数を100点にするために子供と一生にやったこと。
小学校4年生の理科を100点にするために子供と一生にやったこと。
例えば、こんなことを伝えたいときは、何から書きますか?
子供の実情?
ゲームばかりして、遊んでばかりでいつもテストが60点。成績は3。
事実を伝えるのはいいけど、読者が知りたいのは、100点にした勉強法でしょ。
それをズバリ伝えるためには、どの順番で書けばいいのかを考えましょう。
文章を書くうえで何を決めるか?
大事なのは、何を伝えたいかです。
「言いたいことは何?」ということを考えてみましょう。
雑記的に書く文章でも、考えてみてください。
文章を書くということは、誰かに何かを伝えたいということですよね。
人間は話をすることはできるのに、その内容を文章化するのが苦手なんです。
文章にすること=何をどうやって伝えるかを考えること
ということは、言いたいことを誰にでも理解できるように翻訳するのです。
いろんな文章の書き方の本を読みましたけど、「20歳の自分に受けさせたい文章講義」が一番わかりやすかったです。
暇があればカバンから取り出して読んでます。
繰り返し読むことで新しい気づきがある本です。
キーワードを決めてから書く 検索ボリュームをチェックする
ブログを書くならタイトルから決めていくこと。
タイトル=言いたいこと
ですよね。
ならば、それに関係するキーワードを拾い出しませんか?
サジェストキーワードを拾い出してみましょう。
例えば、ブログの書き方とラッコキーワードで調べてみます。
すると
ブログ書き方 本
ブログ書き方 テンプレート
ブログ書き方 ワードプレス
ブログ書き方 コツ
などさまざまなキーワードが登場してきます。
次にこのキーワードの検索ボリュームをみてみましょう。
1600回検索されていることがわかります。
1600回の検索数は結構多いですよね。
ならば、どんなことを書けばいいのかをGoogleで検索して上位10サイトを読み込んでみましょう。
ラッコキーワードの機能にYahoo知恵袋の一覧機能があるので、どんな人がどんな質問をしているのかを読み込んでみるのです。
どんなテーマでも「こんなことを知りたいんだ」という発見があります。
Googleの検索窓に入れる言葉は「人間の感情」です
「ホワイトニング」と検索している人は「歯が白くなりたい」という欲望の人ですよね。
では、なんで白くなりたいのでしょうか?
「歯が白くなったらモテる」
「彼女に歯が汚いと言われた」
「彼に歯が黄ばんでいる人は嫌いと言われた」
「歯がきれいになって就職活動を有利にしたい」
など、数えたら数えきれないほど人間の欲望が裏にあるのです。
ということは、人間の欲望を満たす情報を知れべて書くとどうなるのか?
PVが伸びて行きます。
PVが伸びるとあなたのブログ評価は鰻登りになります。
なんでこのキーワードを入れたのかを考えて文章を書くくせをつけましょう。
Googleトレンドでキーワードの順番を考えることが大事
面白事にキーワードの順番で検索数が違うのです。
Googleトレンドで比較すると面白いですよ。
例えば、
銀座 イタリアン
銀座 イタリア料理
このキーワードだと「銀座 イタリアン」が97で、「銀座 イタリア料理」で3です。
97たい3のボリュームの差が出てきます。
面白いでしょ。
キーワードの配置、順番だけで検索数が変わってきます。
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」をとことん読んで書いてみましょう。
この本に書かれているノウハウをここで書くのは、著作権法違反になるので割愛します。
とことん、読み込んで、何回も読んで、各章に書かれている「言いたい事」と手帳に書いて読み返し、自分の知識にしていく事です。
次に読んでほしい本があります。
この本はタイトルの通りです。
センスとは知識が無い人からは生まれてこないという内容です。
本当に衝撃的な本でした。
大学受験で小論文対策で最初に読んでほしい本でもあります。
本を読んだが数だけ脳みそに引き出しができます。
脳にある引き出しをいかに開けて、必要な時に使う。
それがセンスの源です。
さて、読んでみてくださいね。
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