ミシュランシェフのレシピで料理を作ったら食卓が笑顔であふれた

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在宅勤務が続きレシピが枯渇した。そんな時にYouTubeで偶然見つけたミシュランシェフのレシピを真似して作ったら、家族が大興奮して笑顔で食べてくれるようになった。仕事と家事と育児をこなすのに大変で、打ちひしがれていたけど、料理が楽しくなっていい感じになってきた。

昼ごはんは全てイタリア料理にしたら父のクレームが飛んできた!

1日3食を作るのは当たり前のことなんだけど、仕事と育児と家事をこなしていくのが大変だった。

朝起きて、朝食を作り父は自室で仕事を始める。

コヒーはポットに入れて運ぶ。

私は子供と一緒にダイニングテーブルに座り作業を始める。

子供はお絵かきをする。

色鉛筆、クーピー、クレヨンを使い一生懸命に描くが、気がつくとソファーで寝転んでいる。

一緒に会話しながら書かせるから、90分は落ち着いて書いている。

書き終わると、「お昼何?」と聞いてくるから、何を作ろうかと

2人でYouTubeを見てレシピを決める。

冷蔵庫の中身の考えながら、一緒に作る。

人参、じゃがいもの皮むきはピューラーを使って幼稚園児が一生懸命にやってくれる。

一回、指を切ったから慎重になっていけどね

お昼ご飯はイタリア料理に統一したら、父から「毎日はやめてよ」とクレームが来る。

父だけ和食にする時もあるが、基本的に文句を言わせないで食べさせる。

 

ミシュランシェフのレシピを真似て作ってみたら家族は大興奮!

野菜は生協の特売所で購入している。

見てくれの悪いトマトは、ただ同然である。

曲がったきゅうりも激安。

魚は知り合いの居酒屋経営者から買っている。

猟師さんから直接仕入れているから店で、毎日何らかの魚をもらいに行き、月払いしている。

時に料理を習い、猟師料理はかなり上達したと思う。

お店も再開したので、毎週家族で食べに言っている。

父に言われたのはレパートリーを増やせだった。

料理のレシピは200ぐらい頭に入っているけど、どうも母の技には及ばないらしい。

そんな時、YouTubeで見つけた料理人の動画を見てやってみたらこれがすごく簡単で楽しかった。

特に、ウニを使わずに作るウニ風味のパスタは目から鱗でしたね。

これです。

食材は全てスーパーで買えます。ウニを使わないけど、ウニ風味になる。

これを居酒屋の親方に作って持って行ったら、大絶賛。

「これメニューに入れる」となり、人気メニューです。

アンチョビを親方は自分で作るからすごい。

それから、疲れた時はこのメニューですね。

漁師町に住んでいるので、魚を手に入れるのは簡単。

出し用の魚を仕入れて作ります。ほぼただ。

アクアパッツァが大好きな私は大興奮で作り、練習のために3連続で作りました。

流石に子供に「マターーーーーーー」と怒られましたけどね。

 

在宅勤務の継続を獲得した

会社に提出する原稿のダメ出しの直し作業をしつつ、新たな原稿へのアプローチのためにリサーチして、データをまとめる作業が80%で書く作業は20%。

必死にツールの使い方を学び、やってきた。

気がつけば、ある程度のクライアントの信頼を獲得したから、仕事も順調に推移している。

このままの仕事環境で良くないかと思い、社長と直談判して在宅勤務を今後も継続して良いかと伺ったら快諾してくれた。

ただし、週に1回の出社が義務付けられた。

普段はTeamsを使って会議に参加して、メールを捌きなんとか仕事を回している。

会社的には家賃経費補助がなくなったのだ。

総務的な仕事を外してもらいたかったけど、電話応答の品質向上のため若者たちへの指導もやってほしいと言われた。

東京のど真ん中で生活するのは良いと思ったけど、やっぱり田舎の暮らしがいい感じ。

ようやく、家事と育児と仕事をこなせるようになったかも。

 

来週は、和食にチャレンジだな。ちなみに、1週間の食費4500円でかなり贅沢に食べれる。

酒は別ね。

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